ダイエットブログ

今回のダイエットブログは~YUWAERUのもっちもちの寝かせ玄米/炭水化物を食べてダイエット~についてご紹介します。

ダイエットする時は炭水化物は減らすべきだと思うけど、炭水化物好きにとっては厳しいですよね。そこで今回は、炭水化物好きさんにおすすめのダイエット方法を紹介してきます。ダイエット中に食べたい時のおすすめの食べ方や置きかえ食材をご紹介します。ストレスフリーでダイエットをしたい人におすすめです、!

ダイエット中の食べ物といえば「サラダ」が定番ですが、冬に生野菜を食べすぎると体を冷やしてしまう一因になります。あたたかい温野菜にシフトすることで、健康的にダイエットを続けてみましょう。電子レンジで簡単に作れるため、無理なく続けることができて楽ちんです。。にんじんなど、熱を通すことで栄養分の吸収率が上がる野菜もありますよ。

※①白米好きさんにおすすめなテクニック

まずは、白米好きさんにおすすめのダイエットテクですが、

お米を主食としている人も多いはずですよね。
ただ、カロリーや糖質量が高いのでダイエットの時は避けた方が良いのかなと思ってしまいますが、食べたいですよね。

・1合(約330g)で554kcal
・お茶碗1杯分(約130g)で218kcal
・お茶碗大盛1杯分(約200g)で336kcal

②玄米に代えて血糖値の上昇を緩やかにする

そんな人は、お米を「玄米」に代えるか、玄米を白米に混ぜるのがおすすめです。

白米と玄米はカロリーや糖質はあまり変わりはないですが、玄米は食物繊維が多く血糖値の上昇を緩やかにすることができるので、栄養価が高くダイエットに向いています。

実は、太りやすさのことを考えたときに重要なのはカロリーだけでなく、「血糖値の上がりやすさ」。が重要です。
血糖値が急激に上がると、それを処理するためにインスリンが多量に分泌されます。
インスリンには脂肪の合成を促したり、分解を抑制したりする働きがあるため、血糖値が急激に上がる食品は太りやすいといえるのです。気を付けましょうね。

ご飯は最後に食べるのがいいです。

お米を最後に食べることで、血糖値の急上昇を防いでくれるだけでなく満足感で量を抑えることができるんですよ。食事の最初に野菜を食べると、野菜に多く含まれる食物繊維が糖質の吸収を抑えてくれ血糖値の急上昇を防いでくれます。このひと手間がポイントです。

とんかつ定食を例に、食べる順番をマスターしましょう。まず、①キャベツを食べます。野菜の小鉢などがある場合は、一緒に先に食べましょう。次に、②メインのとんかつを食べます。汁物を一緒にいただくと満足度も高くなりますね。そして最後に、③ごはんをいただきます。

おすすめ玄米

人気NO.1YUWAERUのもっちもちの寝かせ玄米

4種類の玄米レトルトご飯

・累計販売1,300万食を突破した「寝かせ玄米」ごはんパックです。

・「寝かせ玄米」は独自製法(特許取得)により、玄米とは思えない旨味・甘みを実現した玄米ごはんです。

・テレビや雑誌でもご紹介いただいているYUWAERU蔵前で食べられる「寝かせ玄米」をおうちでも手軽に。

・玄米は白米と比べて食物繊維が約6倍、ビタミンが約2倍〜12倍、  マグネシウムが約4.8倍の完全栄養食です。

・お得な継続コース(定期便)は送料無料、段階割引、いつでもスキップ・解約OKなどお得が満載です。

圧力鍋で炊いた玄米を数日寝かせて作るのが「寝かせ玄米®」
食べにくい・美味しくない、という今までの玄米の概念をくつがえす、もっちもち食感とお米の甘みが特徴です。

そんな「寝かせ玄米®」を手軽に便利に食べられるよう私たちYUWAERUが開発したのが、「寝かせ玄米®ごはんパック」です。
「寝かせ玄米ごはんパック」は、特許技術の特殊な圧力釜で炊飯し、さらに高温高圧調理を行うことで、蔵前YUWAERU本店のもちもち食感で美味しい寝かせ玄米を再現しました。

常温1年間賞味期限の便利なごはんパックです。時間がない時や出張中、家族は食べないけど自分だけ食べたい、そんな時などに便利です。もちろん便利なだけでなく、毎日食べられる美味しさで、玄米を気軽に普段の食生活に取り入れていただけます。

麺好きさんにおすすめなテクニック

麺類は種類によって製法が異なり、それがカロリーの高低を大きく左右しています。上油で揚げたフライ即席麺や、植物油でコーティングしているそうめんは、その分脂質の摂取が増えてしまいますのでご注意くださいね。

ダイエット中に麺類が食べたくなった時は、こんにゃく麺や糖質オフ麺を使うのがおすすめです。

小麦粉を使った麺はカロリーや糖質が高くなってしまいますが、この二つはカロリーや糖質が抑えられているのに食感や味が似ていることもあり、満足して食事をすることができますし、我慢しなくて済みますよ。

紀文 糖質0g麺(丸麺)

おからとこんにゃくで作った麺。
小麦麺に近い食感だそうなので、ラーメンやパスタなどの様々な麺料理にアレンジできそうです。

パン好きさんにおすすめなテクニック

サクッと食べることができるパンは副材料に油も加わるのでご飯よりカロリーが高めになってしまうのが、ダイエットに不向きなところですね。

パンの主な原材料は小麦粉。100gあたりのカロリーは366kcalです(※1)。米と大きく違う部分は、5倍以上の食物繊維量(2.7g)を含んでいる事以外、ダイエッターにとってお米と大きな差はないと言えます。ですが、

通常はこれに副材料として、砂糖、牛乳、卵、油脂が加わり、さまざまな種類のパンが出来上がります。カロリーが高くなるのでダイエット中は全粒粉やライ麦のパンにシフトチェンジするのがおすすめ。

全粒粉やライ麦のパンは食物繊維が多いことからダイエットにぴったりな食材。
また、ビタミンやミネラルが小麦粉よりも豊富なので栄養価も高いそう◎

番外編:温野菜でダイエット

ダイエットフードといえば、サラダ。
カロリーや糖質が低くて、栄養バランスもとりやすい野菜はダイエット中の強い味方です。罪悪感なく食べれますね。

好みの野菜や果物を盛り付けて見た目にこだわったり、飽きないようにドレッシングをこまめに変えてみたり、様々な工夫をして続けている方も多いはずです。

けれど、冷蔵庫から出したばかりの生野菜サラダだと寒くなりがちで進まないときは、冬のサラダは「温野菜」でダイエットの良いとこどりしてみましょう。
一見作り方が難しそうな温野菜ですが、電子レンジで簡単に作ることができるとか。

温野菜を食べることのメリット

あたたかい温野菜を食べるメリットとしてまず挙げられるのが、体を温めてくれるということができます。冷えないように気をつけることは、血の巡りや新陳代謝をキープすることに繋がるのでダイエットに向いています。

温かいものを食べることで、一回の食事の満足感も上がりますね。

熱を加えることで栄養分が上がる野菜もあります

確かに野菜の中には、焼いたり煮たりすることでビタミンやミネラルが損失・流出してしまうものもありますね。
調理法で防ぐこともできますが、せっかく野菜を食べているのに栄養を満足にとれないのは勿体ない気持ちになります。

しかし、熱を加えてもあまり栄養分が変わらない、もしくは逆に熱を加えることで栄養分がアップする野菜もあるので活用しましょう。

にんじんは生で食べるよりも茹でたり、油で炒めたりすると吸収率が上がります。野菜ごとの特性を押さえて、最大限の栄養をとれる方法で食べられたら良いですよね。にんじんを生で食べる場合のカロチン吸収率は10%であるのに対し、塩ゆですると47%、油で炒めると80%にまで吸収率が上昇します。調べてみると結構楽しいかもしれません。

電子レンジで簡単に作れます

蒸し器などを使って温野菜を作るのも良いですが、洗い物が増えてしまってちょっぴり面倒ですよね。

最も手軽なのは電子レンジですめ。深皿やレンジ専用の蒸し器に、水洗いしてカットした野菜を入れてチンするだけで出来上がります。

レンジ加熱に向かない食材や容器があるため、食材は適したものを選び、容器は必ずレンジ専用のものを使うようにしましょうね。

おなかが見えるトップスと半パンを着ている女性

無理せずにダイエットを続けましょう。

食べる順番を変えたり、食材の置きかえをするだけでもダイエットになるので、毎日意識すると変わってきます。

ダイエットがしたいけど、大好きな炭水化物も食べたいという人はぜひ挑戦してみて下さいね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です