美肌ブログ

今回の美肌ブログは~間食の選び方とおすすめ5選!~ハイカカオチョコレート、一粒で幸せ!ゴディバのチョコの魅力♡を紹介しています。

この記事では、間食の上手な選び方、間食におすすめの食品5選をご紹介します。食べるものに気を使うだけでなく、1日200kcal程度の食品を、午前中か午後3時に食べるのがポイントです。美容や健康にいいとされる間食を上手に選んで、さらにキレイな自分を目指して楽しい人生を送りましょうね♡

おなかが見えるトップスと半パンを着ている女性

ご飯は食べたのに、なんだか口寂しくなって、ついついお菓子をつまんじゃことってありませんか?スイーツやスナック菓子が食べたくなってしまいますが、これって余計なカロリーがプラスされてもったいないですよね。
せっかく「おやつ」を食べるなら、美容や健康に気を使った食品を選んで、さらにキレイな自分を目指してみませんか?

いつもの間食を見直すためのチェックポイント

1つ目に気をつけたいことは、間食を「食べる時間」です。

脂肪としてためないために、活動量が多い午前中、または脂肪になりにくいといわれている午後3時に食べることを意識するのがいいんです◎
同じものでも、時間によって太りづらく食べることができるそうなので時間を意識してくださいね。

午後3時は脂肪細胞に脂肪を溜め込む働きのあるタンパク質の一種が1日の中でもっとも少なくなり、食べた物がもっとも脂肪になりにくい時間帯です。

逆に夜の10時を過ぎるとそのタンパク質が増加します。また夕食後は活動量が少なく、消費されないまま脂肪になりやすくなります。間食をするなら、午前中か午後3時に食べるようにするといいですね。

ちなみに、「間食」は食事と食事の間隔を維持するために活用することもできるんですよ。
お仕事や学校などで、いつもよりも食事の間隔が空いてしまいそうな時には、むしろ間食をとって夕食の食べ過ぎを防ぐのもいいです。
ただし、夕食が食べられなくならないように、間食のとりすぎには注意してくださいね。

食事と食事との間隔は、4~5時間が理想的です。しかし、うまくこの間隔を維持することができない場合もあります。
特に昼食と夕食との間が開いてしまうと、夕食の食べ過ぎにつながる恐れがあります。このようなときには、軽めのおやつを「間食」としてとることで、夕食の食べ過ぎ防止につなげることができます。

coffeeとパソコンとノートとスマホ

2つ目は、間食の「カロリー」です。

間食は1日200kcal程度におさえるのがいいです。スイーツやスナック菓子が食べたい時にも、このカロリーを超えないように意識してみるといいです。
何回かに分けて間食をとる時には、合計して超えないように注意してくださいね。

一般的には1日に200kcal(キロカロリー)程度の間食が適量だと言われていますが、ダイエットを考えている場合は、1日に摂取するエネルギーが消費するエネルギーを超えないように、食事だけではなく間食も含めて調節しましょうね。

3つ目と4つ目は、間食としてカウントされづらい「飲み物」です。

作業をしながらの飲み物なども、実は間食に含まれるんですよ。
砂糖やミルクを多く含むコーヒーや紅茶、炭酸飲料、ジュースなど、見落としがちな飲み物のカロリーはすごいんですよ。合わせて「200kcal」以内になるように意識してみて下さいね。
カフェやコンビニで飲み物を買う時には、サイトなどでカロリーをチェックしたり、表示を見てから買うようにする習慣をつければ良さそうですね◎

いつもよりもお腹が空いた時やおやつが小分けのものでない時には、コーヒーやお茶を用意するのも一つの手かもしれません。
飲み物を適度にとることで、お腹も満たされ食べ過ぎを防ぐことができそうです。
低カロリーなブラックコーヒーやストレートティーなど、カロリーの低い飲み物を合わせてみて下さいね。

3食で「足りない栄養素」を含むものを食べる考え方

朝食や昼食の食事を振り返り、足りない栄養素を補える間食を選ぶのがいいですね。

特に炭水化物や脂質の高い食べ物は、午前中にとっておくと太りづらい食生活につながりそうです。具体的な栄養素が思いつかなくても、「朝と昼は野菜を食べなかったから、間食はサラダにしよう」と意識して選択することから始めてみると、余計なカロリーを取らずに済みますね。

血糖値の上昇を抑えるなら「低GI」のものを選びましょう

GIは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指標のことです。
食品ごとにGI値が設けられており、GI値が低い食品は血糖値の上昇を穏やかにします。そのため、低GI食品は健康診断で食生活の改善を指摘された方を応援します。
GI値が低い食品は、血糖値の上昇を穏やかにしてくれるんです。
炭水化物の中でも、GI値が高いものとGI値が低いものがあるので、間食を選ぶ時の基準としてチェックしてみるといいですよ◎

【GI値が高いもの】
e.g.)かぼちゃ、食パン、じゃがいも、パスタ、うどん
【GI値が低いもの】
e.g.)きのこ類、玄米、さつまいも、ヨーグルト、そば、りんご、大豆食品


糖質は活動のエネルギー源となる栄養素です。

糖質を多くとると、吸収される「ブドウ糖」の量が増え、余ったブドウ糖は脂肪に変わっていくそうです。
脂質の低い食べ物だから大丈夫と安心する前に、その糖質量もチェックするのがおすすめですよ。
また「糖」がつく名前から甘いものを想像しがちですが、甘くないものにも糖質は含まれるので注意してくださいね。

1. 小腸でブドウ糖が吸収されると、血糖値(血液中の糖質の濃度)が上昇します。糖質の摂取量が多いほど、吸収されるブドウ糖も多くなり、血糖値も高くなります。
2. 血糖値の上昇に応答して「インスリン」というホルモンが分泌されます。インスリンは血液中の糖質を細胞に取り込むよう命令を出すホルモンで、血糖値が高いほど多く分泌されます。
3. このインスリンの働きによって、血液中のブドウ糖は全身の細胞に取り込まれます。(その結果、血糖値は下がります。)
4. 取り込まれたぶどう糖は主に活動エネルギーを得るために消費されます。しかし、余ったぶどう糖は脂肪細胞に取り込まれます。
5. この余ったぶどう糖は、インスリンの働きによって脂肪に変えられて蓄えられます。

【糖質の高い食べ物】
e.g.)白米、小麦粉、キヌア、じゃがいも、人参、バナナ、みかん
【糖質の低い食べ物】
e.g.)おから、こんにゃく、トマト、大根、スイカ、レモン

多くのはたらきがある「食物繊維」について。

食物繊維は、血糖値の上昇の抑制や血液中のコレステロール濃度の低下などのはたらきがあるんです。
そのため、栄養の補完のために間食をしたいという方もチェックすると良さそうです。便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など、多くの生理機能が明らかになっています。現在ではほとんどの日本人に不足している食品成分ですので、積極的に摂取することが勧められます。
ちなみに、16〜64歳男性は1日21g以上、16〜64歳女性は1日に18g以上とることが望ましいとされているそうですよ。

【食物繊維を多く含む食べ物】
e.g.)玄米、納豆、おから、さつまいも、ごぼう、バナナ、グレープフルーツ

美容にも健康にも◎おすすめの間食5選をご紹介していきます!

1個目は「ナッツ類」。
ナッツには、現代人が不足しがちなビタミンやミネラル、そして良質な脂質を含むと言われています。

また、カリッとした食感が良いので、噛む回数も増えて満足度も高そうです。
カロリーはそんなに低くはないので、下の摂取量を目安に、食べ過ぎに気をつけて楽しんでみてくださいね。

約100kcal~150kcalを適量とした場合、各ナッツの1日の適切な摂取量は以下になります。
●アーモンド   :20~25粒
●くるみ     :4~6粒
●マカダミアナッツ:7~10粒
●カシューナッツ :12~18粒
●ピスタチオ   :25~35粒 
●ピーカンナッツ :7~10粒
●ピーナッツ   :20~25粒
※ブラジルナッツは、セレンというミネラルの摂り過ぎを防ぐため、2粒(=約50kcal)が適量

2個目は「ヨーグルト」

ヨーグルトには乳酸菌、タンパク質、カルシウムなどが含まれています。
市販の商品には一つの栄養素に特化して加工されたものも多いので、不足しがちな栄養素に合わせてヨーグルトを選ぶのもおすすめですよ。

1日200gを目安に、脂肪や糖分のとりすぎに気をつけて食べてみてくださいね。

乳酸菌の摂取量に制限はないが、1日200g程度がおすすめ。
各ヨーグルトメーカーの実験結果によると、1日200gを2週間摂り続けると一定の効果が出るといわれている。乳酸菌はいくら摂取しても体に悪影響を及ぼすことはないが、脂肪分や糖分の過剰摂取を避けるため、肥満の人は低カロリー、低脂肪タイプを選ぶなどの工夫を。

3個目は「フルーツ」

フルーツは自然な甘さを楽しめるだけでなく、ビタミンやミネラル、食物繊維を含まれています。
できるだけ余計な糖分をとらないように、缶詰などの加工品は避けるのが良さそうです。迷った時には、低カロリーで食物繊維を含むグレープフルーツや、糖質の少ないイチゴやスイカなどを選ぶと良いです◎

果物の魅力は手軽にビタミン、ミネラル、食物繊維がとれるところ。最近ではカットフルーツや冷凍フルーツも種類が豊富です。皮や皮の近くに栄養価が詰まっているため、皮つきで食べられるものは良く洗ってそのまま食べると、効率よく栄養素がとれます。

4個目は「ゆで卵」

卵は「完全栄養食品」とも呼ばれるくらい、豊富な栄養素を含む食べ物なんです。ご存知でしょうか?
小さいので手軽に食べられて、コンビニなどでも購入できるので、オフィスや学校での間食にも嬉しいですよね。

卵の大きさにもよりますが、100gで約150kcalと言われているので、1〜2個までにしておくのがベターです。ご注意くださいね。

卵の糖質は50g(Mサイズ約1個)あたり0.2g。ゆで卵は栄養バランスの取れた間食としてダイエットにも適しています。2個位食べても大丈夫ですが、食塩のつけすぎには注意しましょうね。

5個目は「ハイカカオチョコレート」

チョコレートに含まれるカカオには、代謝を上げて脂肪燃焼効果を高めるといわれるポリフェノールが含まれているそうです。脂肪がつきにくいのもうれしいところ。より多くのカカオを含む「ハイカカオチョコレート」を選ぶことで、より効率良く栄養をとることができそうです。

こちらもチョコレート1個あたりのカロリーを参考に、食べすぎないように注意してみてくださいね。

★ベルギー発祥のチョコレート★【GODIVA】

ゴディバチョコレート

一粒で幸せ!ゴディバのチョコの魅力とは?

日本には、1972年に登場。以来、滑らかな舌触りと芳醇な香り、風味豊かな味わいから、多くの人を魅了し続けているチョコブランドが「ゴディバ」です。そのおいしさはさまざまなこだわりによるものですが、中でも特筆すべきポイントは、やはり伝統と革新のバランスでしょう。


厳選した最上級のカカオだけを素材に使用し、今でもなお創始者のレシピを厳守。一方で、熟練した職人たちが新しいレシピを次々に生み出し、伝統の味を守るとともに、現代のニーズに合ったチョコレートも作り上げています。


またデザインの芸術性も大きな特徴です。パッケージも含めて美しくデザインされたチョコレートは、大切な人への贈り物や、いつもより良いチョコレートを食べたいという方にピッタリ。箱を開けた瞬間から誰もが幸せになれる、そんな魅力がゴディバのチョコレートにはありますよ。

ゴディバのチョコの選び方

まずはゴディバのチョコの選び方から一緒に見ていきましょう。

まずはコレクションに注目!贈る相手や自分の好みにあわせて

ゴディバのコレクションは、こだわりの味が堪能できる商品が揃っています。どれも素敵で味わい深いコレクションですが、贈る相手の好みに合ったチョコレートや、自分が食べたい味で選ぶと間違いありませんよ。

ゴディバチョコレート

プラリネが大好きな方には「ゴールドコレクション」がおすすめ

ヘーゼルナッツやアーモンドの風味豊かなプラリネが大好き!という人には、ゴールドコレクションがおすすめ。他のコレクションよりも、プラリネを使ったチョコレートの種類が多く入っています

ゴディバ自慢のプラリネは素材にも最高級のものを使い、長い時間をかけてじっくり仕上げます。滑らかな舌触りと濃厚な香りは絶品ですよ。

ゴディバチョコレート

カカオ本来の風味を楽しみたいなら「カレアソートメント」を選ぼう

カレアソートメントは、四角い板状の形をした一口サイズのチョコレートのセットです。プラリネやガナッシュなどが中に入っていないため、プレーンな味わいが特徴。シンプルなカカオ本来の風味を楽しみたい人におすすめです。

豊かな風味が魅力のミルクタイプの他に、50%・72%など、異なるカカオ分のダークタイプやホワイトチョコレートあります。カレ自体は他のコレクションに入っていることがありますが、ホワイトは16枚入りのカレアソートメントのみです。

「グランプラス」ならどれも食べたい!の願いを叶えられる

どの種類のチョコレートも好きで選べない!という人には、グランプラスをおすすめします。ゴディバの人気チョコレート5種が全て入っているので、きっと満足できますよ。

また豪華な味の競演が楽しめるので、相手の好みがわからないときや、ちょっぴりリッチなプレゼントがしたいときにもおすすめ。迷ったときはこちらのコレクションをチェックしてみてください。

果物や野菜やはちみつやヨーグルトやナッツ

間食を上手に取り入れて、さらに美しい自分になりましょう。

この記事では、間食の上手な選び方と間食におすすめの食品5選をご紹介しました。食事でとりきれない栄養を間食でとれば、今よりももっと健康でキレイな自分になれるかもしれません。

・午前中or午後3時に
・1日200kcal程度
・飲み物のカロリーも含まれる
・できるだけ低GI、低糖質

これらのポイントを意識して、ヘルシーな間食を目指してみてくださいね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です